目指すは大技!!――スキー部(モーグル)の鈴木さん
フリースタイルスキーのモーグル競技で、スキー部の鈴木潮美さん(法3)が、4月5・6日に新潟県で開催された「第6回松之山温泉国体メモリアルモーグル競技会」(全日本スキー連盟公認大会)で自己最高の4位入賞を飾りました。1月にも「第5回千葉県松之山温泉モーグル競技会」(同)で1戦目を6位、2戦目を7位入賞など、好成績が続いています。いずれも国内B級の大会ですが、これらの大会でポイントが稼げれば、A級大会(全日本スキー連盟登録者上位30名以内)への出場も見えてきます。
家族の影響で物心がつく頃にはスキーをしていましたが、本気でモーグルを始めたのは高校から。地元クラブに所属し、モーグルの楽しさ、厳しさを実感しました。しばらくスキーを離れたこともありましたが、今はジムでの筋力トレーニングやランニングでの体力づくりなど、レベルアップに余念がありません。
採点競技であるモーグルは、ターン、エア、タイムの点数で競われます。中でも鈴木さんが最も力を入れているのは、観客の注目度も高い「エア」。両足を横に広げる「コザック」などを得意とするほか、回転とひねりをかけあわせるため高難易度に設定されている「コークスクリュー720」にも挑戦中です。危険な技だけに、怪我に泣くこともあります。ひざや腰にトラブルは耐えず、大会で結果が出ない時には落ち込むことも。しかし「結果は後からついてくればいい、やりたい技に挑戦したい」と、今日も果敢に挑戦します。最近ではエアそのものを競う「ビッグエア」にも興味を持っているのだとか。
モーグルを始めた頃からエアが好きだった、という鈴木さんは「高さのある大きなエアが飛べるようになりたい」と目を輝かせます。A級、ビッグエアという目標に向け、大きく空に舞う彼女に期待大です。
【写真(左)=鈴木潮美さん】
【写真(中)=コークスクリューを練習する鈴木さん】
【写真(右)=猛スピードで滑り降りる鈴木さん】





