(担当ライターより)
10月28日に冨岡杯新人戦が開幕しました。冨岡杯新人戦は1・2年生が参加資格を持ち、I部・II部混合のトーナメント方式で行われる大会です。
我が亜細亜大学は2回戦から出場し、初戦は東洋大学と戦いました。
試合は3回にヒットとフォアボール等で2点を奪われるなど重い滑り出し。しかしその後は安定し、エース中村竜至君(法2・埼玉・越谷西高卒)が8回まで無失点に抑える力投を見せます。中村の好投に応えたい打線は最終回、ヒットとフォアボール等でノーアウト満塁とし、7番鈴木健太君(法2・福島・いわき秀英高卒)がレフトオーバーの逆転2ベースヒットを放ち3対2とします。その後、押し出しで1点を加え4対2とし勝負を決めました。
逆転打を放った鈴木君は試合後、「まさか打てるとは思ってなかった。あの場面で打ててよかった。」と、満面の笑みで答えました。
11月11日に3回戦が行われました。相手は國學院大學。
I部6位の成績ながらも投手層が厚くなかなか打ち崩せない強敵です。その好投手相手に本学は初回から攻め立てます。2番天野将平君(経済1・千葉・千葉経大付高卒)によるヒットと盗塁で1死3塁の好機に、3番大久保嘉隆君(経済2・東京・駒場学園高卒)がセンター前へヒットを打ち先制しました。その後も打線が爆発し、ヒットと相手のエラー等で4回まで9点を奪い試合を有利に進めます。投げてはエース中村君が7回1失点の好投で、9対1(7回コールド)で準決勝に駒を進めました。
11月26日に準決勝が行われました。相手は強豪中央大学。
I部の1位で東日本大会にも出場し見事ベスト4に残ったチームで、その時の主力メンバーが多数残っています。試合は初回から亜細亜大学がチャンスを作ります。1番内田達成君(経済2・東京・金城学園高卒)がレフト前ヒットで出塁すると、後続がヒットとフォアボールで1アウト満塁のチャンス。しかし、後続が続かず0点で終わりました。エース中村は毎回ランナーを背負うも粘りのあるピッチングで無失点に抑えます。しかし、3回と6回に味方のエラーで1点ずつ失い2対0となりました。この試合では打線も沈黙し、2回以降ノーヒットに抑えられ、終わってみると11奪三振を喫し2対0で敗退しました。
試合後、主将の大久保君は、「みんながやるべきことをやった結果が、このベスト4という結果に結びついたので、チーム全員でこの結果を分かち合いたい。来春はII部で優勝して、秋からはI部でプレーしたい」と、語ってくれました。
皆様のおかげ様でこの様な結果が残せました。ご声援ありがとうございました。今後とも軟式野球部をよろしくお願いいたします。